福岡市は、2014年5月に国家戦略特区「創業特区」として国から指定されました。
周りでも、福岡で起業したという人が多いのではないでしょうか。
福岡市の提案により「スタートアップ法人減税(国税)」が実現し、福岡市独自
の市税の軽減措置として、法人市民税の法人税割を全額免除する制度を創設しました。
国税の減税は、東京圏、関西圏、愛知県などずべての国家戦略特区に適用されています。
しかし、市税の減税は、福岡市だけです。
平成29年4月からいよいよ始まるそうです。
スタートアップ法人減税(市税)について
<主な要件>
・創業から5年未満の法人であること(平成25年4月1日以後設立に限る)
・国家戦略特区の規制の特例措置等を活用するなど,一定の要件を満たすこと
・医療、農業、国際、一定のIoT、先進的なITの分野で革新的な事業を行う法人であること
家賃も安く、飯もうまい、福岡での企業もありではないでしょうか。
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