【概要】
日本有数の運用総額ファンドを誇り、国内外合わせて延べ600社を越える投資実績を持つ。新産業クリエーターとしてファンド投資を通じたリスクキャピタルの提供、創業間もないベンチャー企業の事業発展、成長へのサポートを行い、幾多の公開企業を輩出することにより、極めて高い社会的役割を果たしている。
【投資方針】
投資方針として、以下の点を基準の一つとしている。
『単に「儲かれば良い」ではなく、「事業のもとは徳なり」と、きちんと認識できる人であるか。』
その他、以下の3点がポイントになる。
(1) 企業を健全に成長させることの出来る資質を持った経営者が経営する企業
(2) 高い技術力もしくは独創的アイディアを有するなど、中長期にわたり競争優位性を維持しうる企業
(3) SBIグループが有する経営資源の活用により企業価値を向上させ、ベンチャーキャピタルファンドの運用成績に貢献しうる企業
【投資対象】
IT、バイオ・ライフサイエンス、環境・エネルギー分野
【投資判断基準】
・経営者の経営手腕・資質
・マーケットの成長性、規模、新規性
・競合他社との差別化
・ビジネスモデル・事業計画の実現可能性
・社内管理体制
・SBIグループ企業価値基準との比較
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